最高級の腕時計作りにこだわるスイスの独立系ブランド“パルミジャーニ・フルリエ”は、2021年の誕生以来、絶対的な美観の完成度を追求し続ける“トンダ PF マイクロローター”に新作を追加。2024年初夏の発売が予定されている。
パルミジャーニ・フルリエの大きな特徴、エレガンスと粋な奥ゆかしさの象徴となるコレクション“トンダ PF マイクロローター”の最新作は、不必要なものすべてを取り除き、本質のみが生かされたノーデイトモデル。引き締まったラインに最上級の仕上げ。マイクロローター搭載の自動巻きムーヴメントを受け継ぎ、純潔でミニマルなビジュアルが採用された。
純粋に時計を楽しむ愛好家人たちに向けたモデルとして、文字盤は日付窓のないデザインが選ばれ、広い面積を確保。そこにメゾンの最高基準に則った精巧なギョーシェが全面手彫りで施されている。クラシックスタイルのバーリーコーンはシグネチャーモチーフで、細かく繊細な質感だ。必要最低限の時と分の表示のみを残すことで、メゾンが追求する視認性の高いクリアな文字盤が生み出されている。
文字盤のカラーは、ゴールデン・シエナのカラーパレットから着想を得て描き出された、縞状のモアレ効果を持つ色合いを採用し、大地の微妙なニュアンスと自然を表現。独自性を追求した結果として、気品と穏やかな雰囲気が醸し出されている。
厚さ約3㎜のキャリバー“PF307”は、最高水準の時計メゾンのみが可能としているマイクロローター機構を装備。ムーヴメントを覆う半月型ローターとは異なり、高密度で可動性の高い小型のプラチナ製ローターは、ムーヴメントに組み込まれ厚さを抑える効果も発揮する。そのため、本作も装着時でわずか7.8mmという厚みが実現されており、装着感が良くスタイルもエレガントに映し出すことができている。
関連リンク：https://www.rasupakopi.com/rolex_z68.html
タグ：デイトナ コピー
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